2020.12.16
雪…ふってます…。12月です…。★総務グループ☆
皆さんこんにちは。
総務グループの松岡です。
寒いですね…。 愛知県は今シーズンはじめて雪が降りました…。
コロナ禍は収まるどころか第三波…
そして 12月…インフルエンザの対策も必要な季節に入ってしまいました。
引続き皆様もご自愛くださいませ。
( (・ω・)ノ◆ あまりに寒いですが、雪だるまを囲む牛クンのイラストでも…
(来年の十二支) ほのぼのしたイラストでも見てほっこりしてもらえれば… )
今年も終わりましたよ…年賀状デザインと宛名印刷…毎度大変です…。(´・ω・`)
昨年の同じ時期も同じこと書いてましたね…そして干支のお話をまたしようと思います。
2020年は「庚・子(かのえ・ね)」でした。
「 庚 」は上手く転身できる年で、「 子 」は賢くスタートが切れる年…ということでした。
後半の部分は…敢えて語りますまい…
が、怒涛のコロナ禍の中、前半の「うまく転身」することは割と出来ていたかもしれません。
時間差の勤務体系とテレワークの開始。 会議は基本オンラインで 1か所に集まらないように対策。
こういった対策のおかげか、今年、弊社はコロナ感染者を 1人も出さずに乗り切ることができました。
これはなかなかの成果だったんじゃないかと思います。
大変だったけど頑張った 2020年を振り返ったところで、来年の干支のお話をしますね。
( 鬼に笑われても
私は一向に構いません。 (・へ・;) )
2021年は「辛・丑(かのと・うし)」。
「辛」には、痛みを伴う衰退。
「丑」には、殻を破ろうとする命の息吹。
… という意味があるそうです。
一見すると「辛」はまさに今を的確に指す状態ですが、同時に [次世代の種] を大地に還す途中という意味もあるとの事。
「丑」が殻を破る芽吹きならば、今、種はエネルギーを貯めていて、芽吹く直前である…とも言えますね。
「痛みに耐えた末に、力強く芽吹く希望の年」
が来年…。
そう思えば、もう少し、この苦境を耐えられるかもしれませんね。
要は捉え方次第。( 去年も言ったな…コレ )
捻くれずにグッとこらえ、来たる芽吹きの時 2021年に立ち向かって行きたいと思います。
著者:総務グループ・松岡