皆さんこんにちは。
総務グループの松岡です。

寒いですね…。  愛知県は今シーズンはじめて雪が降りました…。
コロナ禍は収まるどころか第三波…

そして 12月…インフルエンザの対策も必要な季節に入ってしまいました。
引続き皆様もご自愛くださいませ。

( (・ω・)ノ◆ あまりに寒いですが、雪だるまを囲む牛クンのイラストでも…

(来年の十二支) ほのぼのしたイラストでも見てほっこりしてもらえれば… )

今年も終わりましたよ…年賀状デザインと宛名印刷…毎度大変です…。(´・ω・`)

昨年の同じ時期も同じこと書いてましたね…そして干支のお話をまたしようと思います。

2020年は「庚・子(かのえ・ね)」でした。
「 庚 」は上手く転身できる年で、「 子 」は賢くスタートが切れる年…ということでした。

後半の部分は…敢えて語りますまい…

が、怒涛のコロナ禍の中、前半の「うまく転身」することは割と出来ていたかもしれません。

時間差の勤務体系とテレワークの開始。 会議は基本オンラインで 1か所に集まらないように対策。

こういった対策のおかげか、今年、弊社はコロナ感染者を 1人も出さずに乗り切ることができました。

これはなかなかの成果だったんじゃないかと思います。


大変だったけど頑張った 2020年を振り返ったところで、来年の干支のお話をしますね。

( 鬼に笑われても

私は一向に構いません。 (・へ・;) )

2021年は「辛・丑(かのと・うし)」。
「辛」には、痛みを伴う衰退。
「丑」には、殻を破ろうとする命の息吹。

… という意味があるそうです。

一見すると「辛」はまさに今を的確に指す状態ですが、同時に [次世代の種] を大地に還す途中という意味もあるとの事。

「丑」が殻を破る芽吹きならば、今、種はエネルギーを貯めていて、芽吹く直前である…とも言えますね。


「痛みに耐えた末に、力強く芽吹く希望の年」

が来年…。

そう思えば、もう少し、この苦境を耐えられるかもしれませんね。

要は捉え方次第。( 去年も言ったな…コレ )

捻くれずにグッとこらえ、来たる芽吹きの時 2021年に立ち向かって行きたいと思います。

著者:総務グループ・松岡