皆さま初めまして、面白い話を期待された製造グループマシニングチームの鈴木智大です。ん？鈴木・・・？

あ、こちらは営業技術グループの鈴木さんです。（笑）いい笑顔ですよね～

  自分も今年度の新入社員です。工作教室のウクレレを作った先生です（笑）よろしくお願いします。 今回は前回登場した、大橋君、そして次のブログで登場する山田君と３人で入社して最初のお仕事？であった半年間の社内新人研修についてお話ししたいと思います。

  弊社では入社した４月から１０月までの半年間で全部署を２週間かけて回り、その部署の役割、仕事の内容を学ぶ新人研修というものがあります。実際の作業を教えてもらいながら自分たちでやって製品が完成するまでの流れを教えてもらいます。 もちろん、分からないことだらけなので先輩社員のみなさんにたくさん聞きます。

  入社当初は先輩社員の皆さんに話しかける勇気がなかなか出ず、何もできずにいましたが、話しかけないと前には進めないですし、研修とはいえ仕事なので少しずつでしたがたくさんの先輩社員の方と話すようになりました。 仕事を覚えることはもちろん大事ですが、新人研修は「先輩社員の皆さんとコミュニケーションをとり、関係を築いていく」ということも大きな目的ではないかなと思います。

昨年８月に行われた夏休みこども工作教室でも、開催するまでにたくさんの方と関わり、会話をしてきました。これも研修の中で「話さないとわからない、仕事も進まない」ということを学んだからこそ、無事に開催できたのだと思います。

  現在は新人研修も終わり、マシニングチームに本配属となり、まだまだ覚えることがたくさんあります。わからないこともたくさんあり、先輩に聞かないとできないことばっかりです。 ですが、教育担当の髙橋さんをはじめ、マシニングチームの皆さんは優しく丁寧に教えてくださるので、自分もできることが少しずつですが増え、任される仕事もできました。 これからも「わからないことはすぐ先輩に聞いて覚える」ことを大事にして仕事面、そして社会人としても成長していきたいと思います。

  すごく真面目な文章になってしまいました。（笑） 次回はサン樹脂最年少、何を言っても「かわいい」で許される山田李久茉君です！　お楽しみに！